第2話「発熱/初恋申請」
燈子から推薦責任者として一緒に生徒会の選挙活動をして欲しいとお願いされた侑は、 人前が苦手という事もあって困り果てていた。
ビラ配りやポスター作りだけではなく、全校集会での応援演説もあるからだ。 自分よりも、入学以来燈子を支えてきた沙弥香の方が相応しいと思う侑だったが・・・。 一方で沙弥香は、なぜ燈子が自分ではなく侑に推薦者を依頼したのかが気がかりで・・・。
脚本:花田十輝 絵コンテ:加藤 誠、渡部 周 演出:渡部 周 作画監督:牧野竜一

燈子はザワールドアビリティを持ってるのか

オープニングは綺麗だった(若干動きが少ないけど)つるで作られた人形のショットはちょっとゾッとしたな 死体みたいに見えるのはあの目のせいだと思う

エンディングのビジュアルは仲谷鳰の携帯ケースのイラストが元になっていてなかなか素敵 曲の雰囲気も明るいね
お次はエピソード
1つ目、サウンドトラックはビビるくらい良かった
2つ目、ペースが上がってきて今回は1エピソードで2話分カバーされてる
3つ目、橙子の謝罪を聞くのに一週間も待ちたくなかったから2話分カバーされたのはすごくうれしい
追記:言い忘れたけどキスシーンの表現方法は最高だったよ

さて!アニメオンリー視聴者は今回の登場人物はどうだった?初回を見た人は第一印象はどう変化した?
あと戦うならメンダコサイズの侑100匹と侑サイズのメンダコ1匹、どっちがいい?
追記2:オープニングについて考えてみたけど、キャラごとに割り当てられた花には何か象徴的な意味が隠されているに違いないね
花に詳しい人いないかな?あとこのこよみの作文はなんだろう?(なんとなくはわかるけど)

>さて!アニメオンリー視聴者は今回の登場人物はどうだった?初回を見た人は第一印象はどう変化した?
第1話:なるほど やり手の氷の女王である橙子と夢いっぱいの新米乙女の小糸、古典的だね 古典的だけど上手く行ってる
第2話:ちょ・・・何が起こった 橙子は思った以上にまとも 人を操ろうとするタイプの人間なのかな?
その一方で、小糸はツンドラより冷やかとしているし自分の気持ちに対して予想以上に素直?一体なんだこれ?!
全体的にいろいろと予想外な展開になってるけど、やっぱりちょっと誤解に頼りすぎだね と言っても、(大半は)アニメレベルの誤解ではなく可能性としてあり得るレベルの誤解に上手く収まってるから、そこはすごく良いね
ここからどう展開するのか興味津々だよ まず最初に選挙の話を終わらせる必要があるみたいだけど、テーマがテーマだけに選挙に恋愛要素をミックスしてくる可能性もあるね それも悪くないけど、むしろ選挙を2人の主役の関係を掘り下げる口実にしてもっと恋愛にフォーカスを当ててほしいな

佐伯はあんな風に捨てられてかわいそうだったな 確かに前回の小糸と橙子の会話で暗に示されていたように橙子から恋愛感情を向けられていたわけではないにせよ・・・
やっぱりあれだけ義理堅かっただけに気の毒だな

橙子を見てると、「本当の自分」になれずにいる辺りが響けユーフォニアムのあすかを思い出すな 特に面接のシーンで無表情だったところとか
(Male)
今のところは何もかもが最高だね 今後もこの良いクオリティーを維持してくれるといいな
あとなぜかエンディングはとらドラを思い出した

パスを送るんだ橙子!

踏切時間かな?あれも悪くなかった・・・
この作品の進展速度にはびっくらこいた ありがちなシャイなアプローチの恋愛モノだと思ってたけどぶっこんできたなあ

「そう。つまり私よりもあの子との信頼を深めたいわけね…」
ヤキモチ焼いてるやつがいるぞ

2話でキス!

「何も感じなかった…」
あーまずいなこれは

「小糸さん何して…」
キスだけじゃなくて今度は手を繋いだ?変態!

>小糸さんは誰かを特別に思えないって知ってる。私のことも好きにならない。それでいいの(I know you can’t think of me as anyone special and I won’t ask you to go out or fall in love with me but at least let me love you.)
うーん・・・・橙子は若干侑に付け込もうとしてないか?まあこれは橙子のセリフを自分が言い換えたものだけど、あのシーンはどこかしっくり来なかった
それに侑はちょっとアロマンティックエイセクシャルの気があるんじゃないかな 深読みし過ぎなだけかもしれないけど、現状は異性間や同性間の恋愛だけでなく恋愛全般に対する自分自身の受け止め方に自信が持てない状態であるのは間違いないね
どういう展開になるかはわからないけど侑と橙子の「関係」には興味津々だよ

これは百合アニメだし、見てる人はみんな百合のために見てるわけだから侑がエイセクシャルやアロマンティックだという意見を速攻でこき下ろすのも分かるけど、エイセクシャル・アロマンティックの身としては少なくともその可能性に触れた意見を見るだけですごく嬉しいな
というのも特に侑の置かれた状況を見てると妙に自分の高校時代の経験を思い出すんだよね(当時は「本当の恋」が降ってくるのを受け身で待ってたなあ、だって他にどうしようもないでしょ?? 友達が恋話をしていても会話に入れないからつまらないって言われたし、親友が告白した時でさえ自分のリアクションは「・・・なんで?」って感じで、自分が何か思い違いをしてるに違いないってしばらく思ってた笑)
作者はアセクシャルが何なのかさっぱりわからないだろうし、当然侑と七海は最後に結ばれるだろうけどそれでも超嬉しいよ
キュートな百合だろうなと思ってたし、なんだかんだ言ってそれが見たかったからね!でもやっぱり今の段階では侑にすごい共感してるから妙にそれっぽく聞こえてしまうんだよね
そこに触れてくれてありがとうって言うのにかなりグダグダになっちゃったけどまあいいか <3

「アロマンティック エイセクシャル」 – 現状の侑のキャラクターをそうやって捉えるのは興味深いね 自分はむしろ異性愛規範のケースだと感じたな
侑は男女の少女モノのストーリーに共感できないキャラという印象が初回は強かったから、レズビアンだから男子にときめかないという印象がずっとあった
ただこれは(特に侑の年齢で学生となると)あまり取り上げられることのない点なんだよね だからどちらかと言うと女性同士の関係に対する経験や知識不足だよね
まあ自分自身がレズビアンなんだけどこれが自分の解釈笑 でも他の人の解釈を見るのは面白いね


映像を通して見るキスの瞬間とそこに至る過程はとにかく鮮やかだった
橙子と自分が恋愛関係になるわけがないと侑が話す傍らで警告音とともに遮断機が降り始めるシーンは、橙子にとって「今しかない」瞬間であることを美しく象徴していたね
正念場を迎え橙子が行動を起こす時が来る そして周囲の目を遮りながら通過する電車は、二人の関係性の秘めやかで親密な様を描き出す
こういったシーンにこういった素晴らしいビジュアル演出が合わさるともう最高だね
「アロマンティック アセクシャル」 なるほど、そういうものがあるのか
ユウは初めそれでトウコも自分の同類かと思ったが、一方的に自分に恋愛感情を抱いてることを知って、だから「ずるい」なのか
やっと意味がわかってきた
アロマンティックアセクシャルを語ってた人はユウがその可能性があるって話なだけ。
公式に作者がそうだと言及してないのなら(知らんけど)アロマンティックアセクシャルなんだと解釈して観るのはあまり適切ではないかもね。
メタいことを言うと「やがて君になる」のなら、ユウがトウコになる。近づく。理解するって話なんだと思うよ。
本当にユウがアロマンティックアセクシャルなのならトウコが初めて理解した「好き」は理解できないまま終わる。君にはなれないって話になってしまう。
踏切のシーン、最高
話は面白いけど絵は微妙かな~…
そういうのって大体少女漫画原作だから
これもそうかと思ってたら電撃大王なのな
意外
何んかヒロインの目が猫娘みたいで、魔法や超能力モノに化けても驚かない