第1話「わたしは星に届かない」
すっかり桜の花も散り、高校生活に慣れ始めた頃になっても、一年生の小糸侑は部活動を決めかねていた。
友人たちとそんな話をしていると、先生から「生徒会はどうだ?」と誘われる。
興味を抱いた侑は貰った地図を頼りに生徒会室に向かうと、途中で話し声が聞こえてきた。
気になった侑はこっそり覗き込むと・・・。
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:加藤 誠 作画監督:合田浩章

「告白の返事か。1ヶ月も待ってくれるなんて本気なんだね」
一ヶ月も答えを待ってたのか・・・かわいそうに
まあ断られても男らしく受け止めたみたいだけどね 良いやつみたいだし登場するのを期待してるよ
良いスタートだ ようやくしょうもないドラマのない普通の百合が来たね

>良いやつみたいだし登場するのを期待してるよ
のっぺらぼうのわりにはよくやったけど、のっぺらぼうってことは仮に登場するとしてもしばらく経ってからってことだな・・
まあ一ヶ月間ずっと待ち続けたなら答えはわかりきってるけどね
>断られてもまあ男らしく受け止めたみたいだけどね
えっ 自分は一ヶ月会わなかったからもう吹っ切れたんだと思った


「うん…私もありがとう…」
「ありがとう」のセリフは「返事をくれてありがとう、これで次に進める」っていう言葉に感じたかな
いいね 漫画は最高だったからきっと素敵なアニメになるよ
>ソラノヲトと同じ作曲家
ミュージカルスタイルに聞き覚えがあると思ったよ・・・いいね

着信が鳴った後に手を握るシーンは幸せでドキドキしたよ
超かわいいかった もう最高!

よくある恥ずかしがるリアクションを予想してたけど、震えているのはナナミだと気づく展開は予想外だった
個人的にはあのシーンは間違いなく今回のハイライトだな
ようやくせせこましいドラマや過剰な性的対象化やNTRのない良く出来た百合アニメが来たね

ふわふわ系とコメディを除けば正直言って一番大好きな少女愛作品だよ
ほとんどのドラマはキャラクターの内面的な問題がきっかけになっているけど、その点この作品はかなり成熟した描き方なんだよね
悪い人間は一人もいないと思うし、どのキャラも興味深いよ
個人的には男の脇役キャラもなかなかクールだと思う だから期待できるよ!
>少女愛
これは全然無視してくれて構わないけど、「少女愛」っていう言葉は西洋の造語みたいなもので、日本では全部「百合」と呼ばれてる
なるほどクールだね 百合っていう言葉にはああいう面があるから適当に使うのは心配だったんだけど、それなら卑猥かどうか気にすることはないか

声優オタクのファーストインプレッション:
ユウ – 高田憂希 NEW GAME!の青葉は素晴らしかったが、百合アニメの主人公にここまでぴったりはまるとは驚いた
ナナミ – 寿美菜子 相変わらずこういった役柄の寿は魅力的だね ユーフォニアムではあすかという似通った先輩キャラを演じていた
サヤカ – 茅野愛衣 かやのん=優勝 百合行為をするキャラだと尚良し

「だって君のこと好きになりそう」
ナナミ抑えて!ふたりとも2分間も手触ってたぞ それは行きすぎ!

「着いたよ生徒会室。それで私は生徒会の七海燈子 よろしくね」

「よろしく…お願いします…」
一気に180度方向が変わったね シャイな後輩(デザインが青い花のあーちゃんに似てる)がクールな先輩に惚れるのかと思ってたけどナナミは見た目より遥かに衝動的だったな
やっぱりどうしてもユウとあーちゃんを比べてしまうな ふたりとも全く恋愛感情を抱けないというのが当初の問題なんだよね
おそらくAセクやエイロマンティックではないだろうけど、第一幕はほんの小さな恋愛感情を育む話になりそう
今のところいい感じ あと一人称のショットが多いのはおもしろいと思ったな
今期じゃなければもう少し注目されたかも
いい百合だった
山百合会? って感じだったな
今期百合が多いな
眼福
少しキャラの目が大きすぎる気がしないでもないけど、今期一番好きかも
今期、百合作品は多いけど、この作品程真剣に女性同士の恋愛に向き合っている作品は無いと思う。12話までしっかり作ってくれれば、BDを是非買いたい。
単純な百合かと思いきや、タイトルの意味含めてめっちゃ複雑なのがよき
名作の香りがする
作者の性別も分からんが相手にその気があるのか
確認する時の先輩のオドオド感が生々しかったな
青い花のふみちゃん(覚醒剤?で捕まったけど)みたく憧れの先輩にではなく、むしろ先輩に言い寄られる設定ですか?
ノンケなら嫌悪感あらわになりそうだが(男の先輩がオレに迫ってきたら、必ずや殺意が湧く事だろう)それなりに気はあるのかな?