海外の反応「BANANA FISH」第23話 感想「誰がために鐘は鳴る For Whom the Bell Tolls」

#23 誰がために鐘は鳴る
For Whom the Bell Tolls

Story
ユンに撃たれ病院に運ばれる英二についていこうとするアッシュを止めたのはブランカだった。
傷の手当てしようとするブランカにアッシュは銃を向ける。
一方、自身の仲間が英二とアッシュを撃ったことに責任を感じたシンはある決意をする。

Stuff
脚本:瀬古浩司
絵コンテ:梅本唯
演出:梅本唯
総作画監督:岸友洋

Synopsis
Nature made Ash Lynx beautiful; nurture made him a cold ruthless killer. A runaway brought up as the adopted heir and sex toy of “Papa” Dino Golzine, Ash, now at the rebellious age of seventeen, forsakes the kingdom held out by the devil who raised him. But the hideous secret that drove Ash’s older brother mad in Vietnam has suddenly fallen into Papa’s insatiably ambitious hands—and it’s exactly the wrong time for Eiji Okumura, a pure-hearted young photographer from Japan, to make Ash Lynx’s acquaintance…
(Source: VIZ Media)

「自分のしたことのツケを思い知らせてやるのだ」

最後の最後までディノに声を当ててくれた運昇さんに拍手。
もう時間がないことに気付いて全力を尽くしてくれたのかな・・

RIP 運昇さん

そもそも感情なんて必要なかったわ
(I didn’t really need my heart anyway)

 

補足

“That’s okay, I didn’t need my heart anyway. Thanks.”
辛くて耐えられない時に使える表現。悲しいときも嬉しいときも使えます。

心が傷ついて悲しいときに、(My heart was broken.)
「全然平気、心なんて最初からいらなかった!壊してくれてむしろ感謝…」
と、ストレートに悲しみを伝えずにやせ我慢をする感じです。

類似表現:
“No, I didn’t need my heart thanks for ripping it to pieces….”
→いや、感情なんていらなかったよ。ズタズタに引き裂いてくれてありがとう…
”I didn’t need my heart or soul or brain or wits you know no big deal..”
→心も魂も脳みそも理性もいらなかった そう、大したことじゃない…
“I am okay I didn’t need my heart anyway nope I’M NOT OKAYYYY”
→大丈夫、感情なんて必要なかったから いや大丈夫じゃない~~~!

ショーター

いない

寂しい

(泣)

ようやくショックから開放されたと言いたいところだけど、もう一度見返したらまた大ダメージを食らうだろうなぁ

「これまでの研究データと例のサンプルをできるだけ用意していただきたい」

フォックスが研究データと薬のサンプルを要求したときはこうなるだろうなと直感したよ。
アッシュとエイジの一瞬の再会シーンはまさに悲喜交交だった。
驚いたのはギャングのメンバーが誰ひとりとしてラオについていかなかったことだな。

(女性)

雇われ人に倒されるのはゴルツィネにピッタリの哀れな最期だねw
てっきりこういう壮大な対峙シーンはアッシュとゴルツィネが屋上でやってくれると思ってたけど、こっちの方がいいや

>「アッシュを捕まえるな」と涙を流しながら懇願するエイジ…
>アッシュはゴルツィネを交渉手段に利用しようとするが、このスケベオヤジは小物同然の扱いで殺されてしまう。

「一切の希望を失ったと考えていた男、気付かずに持っていた最後の僅かな希望を失ってしまう」・・・

パンパカパーン、ゴルツィネは死にました。
期待していたほどの満足感がないのはなぜだろう。

 

補足

「一切の希望を失ったと考えていた男、気付かずに持っていた最後の僅かな希望を失ってしまう」(Man Who Thought He’d Lost All Hope Loses Last Additional Bit Of Hope He Didn’t Even Know He Still Had)
アメリカの風刺系タブロイド紙The Onionのヘッドラインが元ネタのミーム。
要するに「心底絶望している」という意味です。

The Onionのヘッドラインはジョークや風刺を交えたものが多く、ミームになることもしばしば。

 

その他の例:

「イルカは陸上では大して賢くないことが研究により判明」

「古代民族”骸骨人間”遺跡の発掘作業により発見」

「米国史上最悪の仕事が黒人に与えられる」

https://worldwideinterweb.com/the-25-funniest-the-onion-headlines-of-
all-time/

(女性)

そりゃ人の死を喜ぶべきじゃないよ。そういうメッセージなんだよ 😀

うーん

(女性)

要するに、ディノを殺してもディノのしたことが綺麗サッパリなかったことになるわけじゃないってこと。
ストーリーの序盤でアッシュが語っていた「自由」は、ディノを殺したからといって見つかるようなものじゃないよ。
もっと言えば、手を下したのがアッシュじゃなくて良かった。それは苦しみを増すだけの無意味な行為だから。
エイブラハム・ドースンを殺すことが何の気休めにもならなかったように、オーサーを殺すことが何の救いにもならなかったように。
復讐と殺しは誰も幸せにならない。

「フッ…まったく悪運の強いやつだ」

ユエルンというキャラクターの描き方がすごく好き。
これまでは次第に理性を失っていく姿が描かれていたけど、物語がクライマックスを迎えてからはヤケ酒をあおったりブランカに怒鳴ったり、身なりにも変化が見える。
こういう絶妙な描写が上手くマッチしているし、一層深みが感じられるキャラクターになってる。

(女性)

ユエルンがとんでもなく辛い状況にあることは分かってるから、こんなこと言うのは良くないけどさ。
もしこういう話じゃなかったらブランカを誘ってるように見えたと思う。すごく綺麗だった。
明らかにユエルンは一方的に思いを寄せている節があるよね。

・・・それに当然といえば当然だけど、あの出で立ちは母親へのはなむけなんだろうね。

「僕は華龍兄さんの腕の中で母さんが鬼に食われるのを見てた」

確かに、あのシーンを見ていて感じるやり切れなさの一端はそこにある気がするな。
ユエルンがどんな人生を歩んできて、いかにして虐げられてきたかは知っての通り。
誘惑も苦痛もユエルンにとってはすべて同じこと。
今回のような過去があったとなればなおさらのことだよ。

「アッシュは…あいつは少なくとも愛することを知っています」

(女性)

この作品にはハグしてあげたい人がたくさんいるけど、間違いなくハグが必要なのはシンだなー。
ギャング同士の権力争いの取りまとめ役なんかよりもフォートナイトで遊んでる方がいいのに。

ブランカは今期ずっと待ち焦がれてたポニテ男子。もし次のエピソードで髪を切ったらさすがに絶叫する。
ワンシーズンでポニテ男子が3人消えるとかたまったもんじゃない。

ボーンはまだ生きてるのかな、お願いだから死なないでほしい。

(女性)

ボーンズは今回の犠牲者だね。残念ながら脳みそだけになってしまったんじゃないかな・・・この意味分かるよね :’)

XD ボーンズは死んでないよ(あんまりいい状況でもないけど)

(20歳女性)

ほんとに・・・MAPPA、誰がこんなに辛いエピソードにしていいって言ったんだー。
涙ながらにアッシュが別れを告げるシーンだけでもう十分すぎるのに、再会寸前でまたバラバラになる運命とか・・・
しかもなぜか漫画よりもキツくてしんどいシーンになってるし。

まあとにかくライブ配信で見たから今夜はもう時間がないし、ユエルンの過去やブランカについては朝になってから書き込むことにするけど・・・

MAPPAが舵取り役、放送時間がいつもの2倍、最終回は超大荒れ模様になるだろうなあ。

ちなみにSpoon2diにインタビューが載ってるんだけど、2期EDのRedは「22話のラストシーンで撃たれたエイジのことをアッシュの視点から綴った曲」ということで確定らしい。
“the blood of somebody you love”や”the madness of falling in love”という歌詞にはこんな意味があったんだ。

バナナフィッシュに関連したインタビューってそれ以外にもあるの?

(20歳女性)

そうだよ。数ページに渡って続いてる。
エピソードのあらすじの他にも、ブランカとユエルンの声優やプロデューサーのインタビューも載ってる。雑誌自体も持ってるよ。
ちょっとだけ翻訳もしてみたり。

(女性)

とうとう病院のシーンで涙腺崩壊。。泣き崩れた。。誰か、ハグしてくれないかな。

(づ。◕‿‿◕。)づ

😭😭😭

(男性)

まだ見てないけど明日まで見る時間もない。
ネタバレされたくないからこのスレのコメントも明日まで読まないことにしよ。

まあそれはそれとして、

・エイジはちゃんと健在
・一話分使ってエイジとアッシュが日本行きのフライトの予約を取って荷造りに励んだり日本語の練習をしたりするだけ
・旅の準備もそこそこにアッシュがエイジの肩に頭をあずけて眠ってしまうところでめでたしめでたし
・マックスと息子も野球で遊んでる

これが次回のあらすじ。違うとは言わせないよ。

ディノが撃たれた時は笑いが止まらなかった(ラオが顔面パンチされるシーンも漫画ではシンがテーブルに拳を叩きつけて「黙れ」って言うだけだったから笑ってしまった)

そして、そう…アッシュはシンデレラ、エイジは眠れる美女、ブランカはゴッドマザー xD

今回のブランカはみんなをからかいまくってて最高だったw・・・良い意味でね!

 

補足

ゴッドマザー:代母、女性の後見人。キリスト教の宗派カトリックにおいて、子供の洗礼式に立ち会って名を与え、霊魂上の親として保護する役割を担う、実親でない成人信者の女性を指す(男性の場合は「ゴッドファーザー」)。(コトバンクより)

RIP ディノの素晴らしいテーマ曲。もう二度と聞くことはないだろうね。

最終回はハッピーエンドになることを祈ろう・・・・

(男性、カナダ在住)

白衣を着るだけで完璧な変装のできあがり

おいおい、大佐がディノに楯突くところまでは予想通りだったけどこれは予想外すぎる。

(女性)

このアニメに登場する人たちは少し服を着替えるだけでちゃんとした変装になると信じて疑わない人たちなので

(シンガポール在住)

時代設定が80~90年代の漫画ならわかるけど、どこを見てもスマホや顔認識ソフトだらけの2010年代にそんなことありえる?(顔認識ソフトに関しては、ゴルツィネがアッシュの認識データを削除したと考えれば説明がつくけど)
それにアッシュは「死んだ」後もニューヨークを走り回ってたわけで、警察は無能すぎ。

(ノンバイナリー)

流血シーン満載のアニメが成立するのは9割が無能な警察のおかげなんだよなぁ

 

補足

ノンバイナリー(non-binary gender):男性にも女性にも分類されない性別
アメリカのカリフォルニア州では、このノンバイナリーという性別が選択可能になる法律が最近新たに施行されたそうです。

(女性)

変装?なんのこと?
それにしても、突然出てきた医者が病室で寝てるエイジに忍び寄るシーン、あれなんだったんだろう。

バッドエンドの予感もするけど、なるべくいい方向に考えたいな。
アッシュとエイジはふたりとも生きてたね、パパディノは死んでしまっただろうけど・・・

エイジが生きていたのは嬉しいな。てっきりエイジが死んで我を失ったアッシュが大虐殺を図ると思ってたよ。

でも次回は放送時間が2倍ということで大どんでん返しの可能性もあるんじゃないかな。
アッシュ自体は有利とはいえない立場にあるから、また囚われの身になったりするんだろうか。

ユエルンはひょっとしたらブランカの言葉で心変わりして加勢に来たりするのかも?
まあでもアッシュは許さないだろうな。

来週のフィナーレが待ちきれない。でも心の準備が出来てない気もするなぁ。

(女性)

・・・わたしはまだ希望を捨てたくはないな。
十中八九これがアッシュの最後の舞台になると思う。
でもほんの少しだけ・・・二人一緒になれないとしても、せめて遠くからお互いを想いながら、生きて、元気になって欲しいと思わずにいられない。
ふたりとも無事でいて。

エイジは今のところ無事だね。
このアニメは視聴者を確実に苦しめたいらしい。まあ、絶え間ない苦しみがこの物語のテーマだしね。

 

「彼はお前が救われるために存在しているわけじゃない!」

ブランカの言葉はアッシュには堪えたに違いない。
アッシュはエイジの傍に行くことすらできない。エイジをこれ以上巻き込こめば、犯罪の従犯者として起訴されることもありうるわけで。
エイジのように相手を尊重してくれる人間と別れるのは決して楽なことじゃないよ。
それと内田の演技もバッチリだった。

 

「その上でもし情けをかけてくれる気があるならアッシュ あんたと差しで勝負したい」

あの状況を収めるために自ら償いをする決断をしたシンには恐れいったよ。
でもシンを裏切ったラオは最悪だ。
ラオがギャングを去ってくれたのは良かったものの、ラオがユエルンの側につくのであれば最終的にどんな行動に出るのか、この点はどうにも気がかりだな。

 

アッシュが神に泣きついたのはこれが初めてじゃないかな。
今回のアッシュは精神的にボロボロになってるね。

 

「僕には見える…彼の怒りが。あの冷たい美しい顔の下に魔がすむことを僕は知ってる」

酔っぱらいユエルンはまた妄想に悩まされているらしい。
ユエルンがアッシュの底知れない裏の顔を語っているシーンでグラス越しの顔がおぼろげに浮かび上がるカットがあったけど、これはユエルンの冷たい美貌も相まって視覚的メタファーとしてはお見事。

 

「あなたを気に掛け 愛してくれる者がきっといます」

ブランカの別れの挨拶も名演説だった。 
ブランカは憎しみを抱いて権勢を振るう無慈悲な存在を再び生み出すべきじゃないと考えている。
むしろ、アッシュにはかつてのように人を愛し、安らかな死を迎えて欲しいと願っている。
たぶんブランカが正しいんだろうね。今は知らないだけで、いつかユエルンにもありのままの自分を愛してくれる人が見つかるよ。

ブランカはひょっとしたらショーターに次ぐナイスガイかもしれないな。
アッシュが最後に呼びかけた「さよなら」のパワーは凄まじく、自力で歩けるようになったエイジがアッシュを呼び止めてしまうほどだった。

 

「貴様がこれほど愚かだとは思わなかったぞ」

アッシュの計画は順風満帆。ついにゴルツィネを確保。
当然ながらこれは、「真の悪役は初めからフォックスだった」というシナリオの伏線でしかない。
アッシュがすべき復讐だったのに、なんでゴルツィネを撃つんだ!

次週はドキドキのフィナーレ。片時も目が離せないだろうな。

Mappa、連れて行くなら自分だけを連れて行って

「同情なんかするなよ!」

(女性)

今回の赤いローブを着たユエルンはいつも以上に素敵

いよいよ最終回に向けた流れになってきた。まあこれも最終回みたいなものだけど。
それにしても辛いなぁ。

(男性 24歳)

今回はものすごく良かった。エイジが生きていてくれてよかった。なんとか次回でストーリーを締めくくることができるといいな。

「いるか!そんなの!」

(女性)

パズルのピースは全て揃ったね。重傷だけどエイジは生きてる。ディノを除けば、全員がこのエピソードのラストまでたどり着くことができた。

ブランカが去り、部屋に一人残されたユエルン。
「あなたを愛してくれる者がきっといます」というブランカの言葉を「いるか!そんなの!」と一蹴していたけど、きっとあの場面には一つだけカットされた表現があったと思う。
次回はユエルンの運命、そしてみんなの運命の行方が明らかになる。

次週が最終回。

(女性)

まずはみんなにハグ! (づ。◕‿‿◕。)づ

ユエルンとブランカの過去が明かされたね。アッシュに自分を重ねているんだと思う、ふたりとも。
ユエルンには忌々しい過去があるし、ブランカにはナターシャの件、そして人間らしい感情を教えてくれた人を失わざるをえないアッシュに対する思いがある。

ブランカはフェアリーゴッド…ファーザー?みたい笑 
でもアッシュとエイジは手を繋ぐことすら叶わず ;_;
次回はハグしたりキスしたりするチャンスがある!ばか! ;_;

みんなまた来週!

 

補足

フェアリーゴッドマザー/ファザー:おとぎ話に登場する妖精で、主人公が困ったときに助けてくれる。そこから転じて、困ったときに助けてくれる親切な人という意味で使われています。ちなみにマザーのほうが一般的だと思います。

エイジが撃たれる話に二人の回想を持ってくるのはいい選択だと思う。
傷つき絶望するユエルンやブランカはどんな苦しみを味わったのか、傷を負ってなお命懸けで支えてくれるエイジはアッシュにとっていかに大きな存在か、痛いくらいに分かる。

ソース:Reddit

5 Comments

山陰のフィッシュキャット

えっと、これって1度見れなかったんですか?では、これまでのはもう読めないのでしょうか?教えて下さい…。

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山陰のフィッシュキャット

ここ最近、いくつものネットにたまたま入って、さまざまな感想を読みまくりましたが…本当にこの物語を真剣に愛しているんですね。全国よりも遅れてですが、あと2回、しっかり見させてもらいますよ!
この不器用で切ない人達の行く末を…。

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匿名

管理人さん、お帰りなさい!
きっと帰ってきてくれるって信じてた…
素晴らしく丁寧な翻訳をありがとうございます。
日本人と同じように、作品を愛してくれてる海外の方のコメントが嬉しかったです。

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匿名

素晴らしい翻訳サイトの復活ですか!88888888
情報量が多くて中身の濃い翻訳なので勉強になってます!
このサイトはずっと残しておいてください!いつでもいつまでも待ってますので!

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