マッドサイエンティストにAIワイフを与えてしまったのか
マジで最高の組み合わせだな これは必然だったんだよ
願わくば今後そのセリフが聞けるといいな
ルカ子が男だと知った時に教授が全然怯まなかったのが面白かったな
彼はすでに決心していたんだ
男だろうが女だろうが教授はただジャパニーズシャーマンガールが欲しいんだよ
真帆は小さくて可愛すぎるから写真を撮らない訳にはいかないからな
これは全て間接的にルカ子の写真(明らかに最高の服を着てる)を入手するための陰謀だったんだ
まさに策略の達人だよ
あのシーンはホント最高だったな かなりでかい声で笑ってしまったよ
綯は大好きだよ いつだって面白いからね
成長した綯をもっと見ることができたら良いのにな Robotics;Notesじゃ足らないよ
豆知識:RINEはダルが開発したから、まゆりスタンプがあるんだ
現実のLINEアプリでも使えるんだ ありがとうダル
ビジュアルノベル版でユキに攻撃する鈴羽
「合法◯◯!」シーンは飛ばされたのか?見るのやめた!
終盤付近でまゆりが聞き耳を立てて立ち去るシーンはビジュアルノベル版のシーンなのか?
プレイしてからしばらく経つけどあんなシーンは覚えてないけど(それにビジュアルノベル版で描写するのは難しそうだ)、あのシーンはすごく好きだな
それともアークライトのオーディオドラマのシーンだったのか?
確実にビジュアルノベル版にはなかったよ
まゆりの役割が岡部の恋愛対象まで広がったのは明らかだね(エンディング全体を見てみて)
美しいシーケンスだったのは間違いないけどね!
でもあまり頑張りすぎないと良いんだけど・・・
よし、ビジュアルノベル版から分岐を始めたな
ビジュアルノベル版の大きな問題の一つに岡部とアマデウスクリスがちゃんと交流しなかったというのがあるけど、もうほんと個人的には一番がっかりしたポイントだったんだよね
今回の話を見てみてよ これこそ俺たちが待ち望んでいた交流だよ
こういう感じでアニメ化を続けて、こういったビジュアルノベル版のミスを修正してれたらまじでいいんだけどな
今回の話は幕開けも幕切れも悲しそうなまゆりだったな(文字通りの意味じゃないけど)・・・
まゆりにこんな感情を抱いてしまうなんて思わなかったな
自分が感情的になる一番の要因は岡部と、岡部とクリスとの関わりだと思ってたよ
ああ 演出や作画に何の不安も感じなかったのは今回の話が初めてだったよ
俺たちが見るに相応しいアニメになりつつあるみたいだな
ルカ子が男だって記憶を呼び覚まされるのは最悪だ
前半はすごく穏やかで面白くて健全だった(まゆしーに感謝)から、終わり頃に何かが起こらなきゃいけないのは分かってたよ
岡部でいることは本当に災難なことだな
ついでにいうと、シュタインズ・ゲートは改変ストーリーも見事なほどに素晴らしいシリーズだけどこれはなかなかにヤバイことだよ
ストップウォッチで時間を図ってる人がいるみたいだったな
「よし、今日の健全要素はこれで十分だ、ドッグキッカーを送り込め」
dog kicker: 犬を蹴る人
kick the dog(軽率な振る舞いで関係を危うくすること)という表現が元になっている
「あれー? まゆしぃの懐中止まっちゃってる…。さっきネジ回したばかりなのに…」
(Oh no, I just wound you. Don’t tell me you’re broken. So not fair. I’ve taken extra good care of you and everything)
待って、今まゆりが岡部に気があるっていうそれとない含みは嫉妬だったの?
そのどちらかか、岡部を一番古くて大切な友人なのに見捨てようとしているような気がするな
一話でまゆりは自分の彦星が離れていくと話していたな
これは明らかに岡部のことを指してる
彦星と織姫(七夕)は恋人同士が離れ離れになる日本の物語だからまゆりは岡部が好きということを暗示してるんだよ
これは正直むしろ「いちばん大切な友人がめっちゃ大変なことになってるのに私には話してくれない」みたいなことだと思うよ
まゆりはほとんどいつも岡部に特別な感情を持ってるよ
ここで忘れてはならないのは物事の見方だな
アニメの描かれ方とは裏腹に、岡部はまゆりを愛しているんだ たぶん恋愛というほどのものじゃないけど、忘れてはならないのは岡部は数々の出来事を経験したにも関わらずまゆりを選んだということだよ クリスじゃないんだ
最初に岡部が失敗したとき、岡部はじゃあなと言ってアルファ世界線に戻りクリスを再び生かすことができたんだ そして岡部はクリスを殺した罪悪感を感じていただろうから(まゆりが死んだ場合もじかに罪悪感を感じていただろうけどね)岡部の中には特により強い感情が巻き起こっていただろうね
色々な事が起きたにもかかわらず、岡部はまゆりが生きることを選んだんだ
クリスの生存を選択したときよりも状況が悪化することは分かっていたのに、それでもまゆりを選ぶんだ この世界線が人類にとって、SERNを止めるためにもよりよい選択だと岡部は教えられたんだよ まったく、WW3はSERNがしでかしたこと以上に酷いんだ
でも、クリスの死は鳳凰院凶真の人格の死を伴うんだ この人格は岡部とまゆりの友人関係の核心部分で、岡部はまゆりの辛い過去を忘れさせるためにこの人格を身にまとい、そして色々な問題に対する対処機構として利用していたんだ
全てを思い出してしまうから岡部はまゆりと親しくするのに苦労しているし、辛すぎてまた凶馬になることも耐えられないんだ でもまゆりは何も知らないんだ まゆりのためにクリスが死んだことも、これは岡部にとってより良い結果だった事も知らないんだ まゆりは岡部が辛そうにしてるのは自分と関係があるかもしれないとは気づかずに「おかりんはあのクリスって娘が本当に好きだったに違いない、あんなに辛そうにしてるんだもの」って考えてるだけなんだ
岡部は全てを隠してしまったからまゆりは岡部がアルファ世界線を去った理由を知らないんだ クリスの死が仲の良かった岡部とまゆりを切り離し、まゆりは彦星を恋しがるようになるんだが、これは幸せそうな岡部と鳳凰院凶真が恋しいということを言っているんだ
>でも、クリスの死は鳳凰院凶真の人格の死を伴うんだ
>この人格は岡部とまゆりの友人関係の核心部分で、岡部はまゆりの辛い過去を忘れさせるためにこの人格を身にまとい、そして色々な問題に対する対処機構として利用していたんだ
なんてこった 説明してくれてありがとう この2つがつながらなかったんだよ
ほんとに岡部はアマデウスで頭が一杯になりつつあるな
講義と講義の合間や合コンの直前にクリスと話したり、街中で持ち歩いたり、クリスと話すためだけに友人とのパーティの途中で抜け出したりもする
でも岡部は友人の誰にもクリスの存在を教えようとしないんだ
自分の行動がすごく不健康だということにある程度気がつかないといけないと思うけど、自制できないんだな 中毒みたいに
完璧に納得できたよ
久しぶりに岡部は過去に起きた出来事を忘れることができて本当に幸せになることができていたんだ
もちろん、一度現実に戻れば今回の話のラストで見たように相当ひどい状態になる
アマデウスは岡部の苦悩に対する解決策にはならないよ 苦しみを引き伸ばすだけだよ
ビジュアルノベル版とはちょいと違う描き方だったな
でもあれは一番わかりやすい描写をするためだ
ああ、実際アマデウスはここでは加害者だな クリスはすごく孤独なんだ
対照的にほとんどの場面で岡部はアマデウスと関わりを持ちたくなかった 講義の合間の電話は、実際のところは岡部がクリスを無視したことでクリスが呼び出したんだ
岡部は心の底から深く葛藤してるんだ アマデウスによって岡部をクリスに会うことができたことは、岡部に幸せをもたらしたと共に苦痛をもたらしたんだよ
パーティから抜け出したのは、個人的にはアマデウスと話したかったというよりは鈴羽の近くから逃げたかったんだと思う
覚えてるかな 鈴羽はほとんどいつも岡部を嫌ってるんだ
岡部は未来で自分が鈴羽に滅茶滅茶なことをしたことをわかってるから鈴羽の目を見たり話したりすることができないんだ 岡部は鈴羽の邪魔をしないようにパーティーを抜け出しただけで、鈴羽が2人にとってちょっと気まずい空気を作るまでは岡部はあそこにいても大丈夫だったんだよ
でもそうだな、岡部にとってはアマデウスは存在自体がクソッタレなんだ
完全に逆だよ
アマデウスが岡部に夢中になってるんだ 岡部に電話をかけ続けているのはクリスだ 岡部はクリスの電話を無視しようすらしてる 2人の会話や交流は全部アマデウスによって始まっていたんだよ
岡部がクリスの存在を伝えようとしないのはセキュリティーのリスクがあるからだよ アマデウスはまだ不完全でテストが必要なんだ 科学的研究のために岡部とアマデウスの交流が全部ログを取られているのはそれが理由だよ この規模の技術的ブレークスルーはこの開発段階で堂々と人前で見せびらかして良いものじゃないんだ
アマデウスは「夢中になってる」わけじゃないと思うな
どちらかというと単に岡部に興味があるんだ
岡部に話しかけることが実際どんな影響を岡部にもたらすのか全く気づいてないけどね
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