#11 美しく呪われし者
The Beautiful and Damned
ゴルツィネ邸から逃走したアッシュ達。
屋敷を燃やされ、アッシュに逃げられたゴルツィネは怒りを露わにする。
アジトに戻ってきたアッシュは英二との穏やかな時間を過ごしながらも、次の行動に出るのだった。
脚本:瀬古浩司
絵コンテ:梅本唯
演出:宇田鋼之介
作画監督:高田陽介、松岡秀明
総作画監督:山田歩
(Female)
>Cucurbitophobia:カボチャ恐怖症を意味するCucurbitophobiaは不合理かつ過度なカボチャに対する恐怖を指す。
Cucurbitophobiaという言葉はカボチャ属の異なる種(セイヨウカボチャ)を表すラテン語のcucurbitaに由来する。
ほらね?長い単語を使えばどっちも両立できるよ
いやいやSATに出てくる単語じゃん!
アッシュは自らの反射した姿に怯えたんだ 超深いし文学的だよ
内田雄馬さん、アッシュの声優になってくれてありがとう!
今回の演技は圧巻の一言だったよ とんでもなく感動したな
アッシュとエイジが愛を発明したって信じられる???
真面目な話をすると、例のセリフがカットされたのはなんでだろう??
なんていうか、あのセリフがないとあのシーンのインパクトが薄れるんだよね・・・しかもオープニングにあった???後のために取っておくのかな?
ここでは、「愛」を創造したのがアッシュとエイジだと思い込んでしまうほどに二人の愛は素晴らしい、というような意味だと思います。場合によっては皮肉の意味にもなりうるようです。
自分もあの省略は興味深いと思った もしかしたら制作側は視聴者が暗黙の返事を見て取れるほどに十分感動的なシーンだと感じたのかな? もしそうなら少しガッカリかな
全体的にこのエピソードやアニメ自体のペースは早過ぎるから、視聴者は暗黙の返事があったという確信を持つには至らないんだよ せめて静寂の中でエイジの唇が動くカットが欲しかったな
>例のセリフがカットされたのはなんでだろう??
どのセリフ???
もともとはそばに居てほしいと切願するアッシュに応える形でエイジは「ずっとだ。」って言うんだよ
サブスレ主が言ってたようにオープニングにそのシーンが入ってたから、後で登場するなら別だけどカットするのは妙だね
一方、5chはFlat方式を用いたデザインになっています。
「ゴルツィネに教えてやりたいよ!役立たずのボディーガードよりカボチャの栽培でもしろってさ!」 – あばれん坊
(”I’ve got to tell Golzine, to fire those bodyguards and plant a pumpkin garden instead.”)
アッシュがショックな顔、恥ずかしそうな顔、すごくイライラした顔へと変わって行くシーンは最高だったね
自分の読んだ漫画の翻訳では「I’ve got to tell golzine to start hiring gourds instead of guards!」(ボディーガードよりカボチャを雇えってゴルツィネに教えてやりたいよ!)だった
ちょっとがっかり
gourd:カボチャの実、ウリ科植物の総称
guard:ボディーガード
アニメは日本語版に近いセリフになってるね
やっぱりね あのジョークが両言語間で通じるのはレアな気がするな
個人的には不正確だとしてもやっぱりダジャレの余地がある翻訳のほうが好きだな
序盤の軽口を叩くアッシュとエイジはピュアだったね
アッシュのカボチャ恐怖症は完全に予想外だったけどすごい面白かった
アッシュの涙は最近経験したトラウマになるような出来事に鑑みれば必然的なものだし、痛々しくもあったね アッシュとエイジは大好きだよ
ゴルツィネに海外へ向かう用ができてエイジの家族の話題が出たから、エイジの家族が人質にとられると自分は予想してる(そうじゃないといいけど)
ラストのアッシュがオーサーの手下を倒すシーンはすごく良かった 戦争への期待が盛り上がるすごく良い演出だったよ
ゴルツィネは9,000万ドルが一夜にして消えたことをマフィアのドンに説明しに向かう必要があるとそれとなしに匂わすシーンがあったよ だからエイジの家族を誘拐するために合衆国を離れるとは思わないな
背後から刺すシーンは別として、今日はすごい健全なエピソードだったね エイジといる17才のアッシュには胸にぐっと来るものがあったよね 正直もっとアッシュとエイジの日常が必要だよ
2人が強い愛着心を抱いているのは嬉しいけど、他ならぬその愛着心が2人を破滅に導く結果になるのが心配だよ
*the same は対象が一つの場合は「他ならぬ、まさにその」という意味になります。
今回は癒され、傷つけられ、再び癒される、そんなエピソードだったよ
間違いなく今までで一番良かったな
美しく呪われし者はフィッツジェラルドの二作目の小説だね
額面通りの意味ではこのエピソードに合ったタイトル(アッシュは美しいし呪われてる)だけど、この小説の主題が扱うのは、絶えず過去に生き過去に取り憑かれる様子、漫然さ、複雑に歪んだ人間関係、退廃の象徴であり、多少関連がある程度なんだ
「英二の身が心配ならなぜ俺たちのとこへ帰さない?」
「俺といる方が安全だ。あんたらいざってときあいつの面倒見られるのか?」
でも・・やっぱりエイジは2人といたほうが安全だよ笑 エイジと一緒にいきたいって言いなよアッシュ
最初の数分のアッシュが速攻でベッドに倒れ込むシーンは大爆笑だったな すごい共感したよ
しかも今回のエピソードはめちゃくちゃ良かった これまでの2話の後だけに今回はどう考えても必要な休憩回だったね・・・でも休憩回以上のものがあったよ
「僕は君のそばにいる」
あのアッシュ・エイジモーメント、ビックリした すごい感動的でジーンときたよ
ああやってアッシュがエイジに心を開いたときは泣きそうだった
2人の関係がどんどん大好きになっていくし、2人の男性のこういった親密な友情 / 人間関係にどれだけ元気づけられるか、言葉に出来ないくらいだよ
(Female)
さて大量にスクリーンキャプチャーしちゃった・・・MAPPAとBFの漫画家は最高すぎるね 最初から最後までファンタスティックだったよ
アッシュの全然怖くないギャングメンバーとアッシュの交流シーンを見ることができたね
エイジもアッシュに会えて幸せそうだったな
「スイッチが切れるみたいに眠っちゃったよ」
アッシュはあんな風に眠ってしまったけどこれまでの出来事の後だし無理もないね
「覚えてねえ・・・」
アッシュがそばにいる時のギャングたちのおずおずとした様子(とエイジとの対比)がこのちょっとしたシーンで分かるのはクールだったね アッシュの寝癖もキュートだったな
「ショーターのこと聞かねえのか?」
アッシュはみずからショーターの話題を出し、エイジはアッシュが話そうとするのを待っていたと語る
必要とあらばアッシュと距離をおいたり、彼なりのやり方で心を開かせる必要があることをエイジはわかってるね
「でも僕の知ってる彼は・・・」
エイジはギャングを支配するアッシュの立場、エイジが知っているアッシュとは全く違う姿、に対しても洞察力を発揮しているね
「あいつら気を利かしたつもりなんだ」
ギャングたちはアッシュの客人に対する気の使い方がわかってるね
「お箸の使い方が上手いね、日本で暮らせるよ」
エイジはもうそんなこと考えてるの?
しかもこのシーンのアッシュの顔のスクリーンショットは4枚撮ったよ
エイジのことをほとんど知らないということに気づいたアッシュは少し自分自身のことを打ち明け始めたね – 子供時代のハロウィンの話は可愛かったな
アッシュがこれまでの人生で楽しい時間を過ごしたことがあったという事実に驚きそうになったけどね・・・
「何がおかしいんだ!」
エイジのリアクションもすごく面白かったな MAPPAはいつもキャラクターを感情豊かに描くのが上手いね
以前考えていた「アッシュの本当の姿」について再び考えを巡らすエイジ
エイジは正しく理解してるんじゃないかな(エイジが紅茶を用意したの?すごい家庭的だね)
Oh 前回アッシュのことは怖くないって言ったと思ってたけど・・・
「下もだぜ、見るか?」「ホント!見せて!」
エイジは白人を間近で見ることに慣れてないんだろうね
アッシュの提案に対するエイジのエッチなリアクションはちょっと夢中になりすぎな気もしたな
アッシュは普段明かすことない17才の姿を再び見せていたね
「これほど身近にいながら君がますます遠いところへ言ってしまう気がして・・・」
「そばに寄んな」
重要な視覚的メタファー?
あとこれとか・・・こういうキュートで家庭的なアッシュ・エイジシーンが見たかったんだよ
「その一瞬で彼は俺の心の動きを読み取っちまったんだ」
その次はマックスとイベがさっきのシーンに描かれたことを顧みるシーン
イベもアッシュの二面性にしっかり気づいてるね
「恐ろしかった・・・」
次のシーンだけど・・・普段アニメで感情的になることはないんだけどこのシーンはピアノのBGMも相まって感情的になってしまったな
突然目を覚ましたアッシュはまず初めにエイジを探してたね・・・
その後のアッシュはこれまでで一番心を開いていたね
「何も感じてないなんてことはない」
レ◯プ・虐待カルチャーに対する深い考証もあったし、アッシュが自身を苦しめてきた人間を目前にした時や、加害者を殺したことに何も感じなかったことに自問する際に感じる無力感への思いを吐露していたね・・・
それでもエイジはそこに割って入って自信喪失したアッシュをなだめようとしてたね
エイジは「もし迷惑じゃなければ」と付け加えつつ「君のそばにいる」と伝え、これまでの数話で見られた2人の関係性の発展が最高潮を迎える・・・
エイジの力添えにアッシュは心を打たれ、僅かに明るい様子を見せる・・・
アッシュがエイジの膝の上に倒れこんだのはすごく興味深いね
ここまで弱々しい姿を見せたのはこれが初めてだし、親と子の関係を彷彿とさせるね

アッシュはエイジの申し出に応えたね
きっと漫画読者がエイジの最後のセリフがカットされたことに困惑するだろうね・・・
この点以外は全てが忠実だしどういう目的なんだろう
なんにせよMAPPAはこのアニメがキラキラした少女アニメだっていうことを忘れさせてはくれないね
2人は重なりあって寝たの?寝てるエイジは可愛らしかったな
日が昇ってからのアッシュは落ち着いた雰囲気で、自らの人生にエイジという存在が加わるという人生の新局面を象徴するものだったね・・・
「泥棒」
メガネを掛けたアッシュはすごく良い
2人の触れ合いは「2人の関係性は(アッシュと実の兄のように)父と息子や、兄と弟の物語になぞらえることが出来る」という以前の私の考えを補強するものだったな
「まさか俺が行くわけに行かないだろ 子供だからな」
「まさか俺が行くわけにいかないだろ。子供だからな」
アッシュとマックスの変装は楽しかったな
ここでもアッシュは実際の振る舞いと比べてはるかに若いということを改めて気付かされるね(いつも通り全てを綿密に計画済みで、おまけにディノの目の上のたんこぶであるにも関わらず)
「やつの寝室へ自由に出入りできるのはお気に入りのペットだけ」
アッシュはディノを熟知してるけど・・・その方法はあまり気持ちいいものではないね
ディノの出番が終わり、オーサーが舞台に上がりアッシュとその仲間たちに対する大きな脅威となる、次はこういう話になると思う・・・
ラストはアッシュがどんな人間であるか、そしてどんな人間になることができるのかを思い起こさせる幕引きだったね
>前回アッシュのことは怖くないって言ったと思ってたけど・・・
やっぱり誰かが指摘すると思ってたよ アマゾンの翻訳は最悪だね
このパートでは、エイジは「不安」(fuan, anxious or worried)と言ったけど、一言も「怖い」(kowai, scared)とは言ってないんだよ
アッシュが一度もアッシュに恐怖しなかったことは、ギャングのような他のキャラクターとは対照をなす2人の関係性の重要な側面だから、字幕のニュアンスがめちゃくちゃになってるのはがっかりだな
あーなるほど アマゾンは翻訳が若干いい加減みたいだね
もし西洋向けのリリースがあるならもっと良い字幕になってるといいな
(「不安」は聞こえたけど前回エイジが言ったセリフと同じかどうか確かめるのは思いつかなかった)
たった57コメント?!ちょっと一体みんなどこにいるの?
今コメントを打ってる最中だけどどでかい台風の暴風域に入ってる地域にいるよ
でも念のため明日以降返信がなかったら・・・まあ停電だね
11話を見られてとにかく幸せだよ
あああああ今回のエピソードはすごい健全だったね
アッシュとエイジのふれあいには癒された メガネアッシュはスーパーハッカーだね
一瞬見えたこの記事の英語、すごく良く出来てるね 大抵はありがちなダミーテキストだろうにすごい努力だよ
しかも静かでアコースティックなBGMは最高だったな サウンドトラックが発売されたら手に入れないとね
それでどの国がGOOSE国なの?
G – Guyana(ガイアナ)
O – Austria(オーストリア)
O
S – Sudan(スーダン)
E – Ecuador(エクアドル)
2番目のOは東南アジアのどこかだけど一致する国がないな
唯一ありうるのは:
Australia(オーストリア)
Neitherlands(オランダ)
Oman(オマーン)
でもどれも地図の印とは離れすぎてる
漫画ではGOOSEは国ではなくタックスヘイブンカンパニー5社の文字なんだよ
ひょっとしたらマッパのミスかも?
アッシュはあくまで例としてその場所を列挙してたね(ケイマン島、バハマ、パナマ)
翻訳ありがとうございます。いつも楽しみにしています。
大変な目に遭ったんだもんな。ベッドに倒れ込みたくもなるだろう。
以外な盲点だった。
「ゴルツィネに教えてやりたいよ!役立たずのボディーガードよりカボチャの栽培でもしろってさ!」の訳は確かに、
“I’ve got to tell golzine to start hiring gourds instead of guards!”
の方がシャレてたように思う。
たくさんの翻訳ありがとうございます!
英二に人を殺しても何も感じないって泣いたあとに、直接ではないけれどオーサーの仲間をあっさり殺したところは、見ていて苦しくなった。
大金を手にしたし、アッシュほど頭が良ければディノから逃げる事も可能なんだし逃げてくれ!と思うけど、そうしないのがアッシュであって。
年相応であったり弱いアッシュを見たあとだから、次回から今まで以上に辛い思いでアッシュを観るんだろうなと、気が重い。
あの規模の組織で9000万ドルは少なくない?
9億ドルの間違いかと思った。
※3
最大級ではあるけど、いくつか持ってる中の一つ。
>アマゾンの翻訳は最悪だね
他のブログでも同じことを言う外国人が居たな
クランチロールとアマゾンの翻訳は良くないと
やっぱ日本語から英語に訳すのって難しいんだな
パパディノが組織にどんな釈明をするのか気になるw
お気に入りのペットにID盗まれましたなんて言ったらコロされるだろな
>5
訳す人の問題では
日本にも無茶苦茶な捏造入れる翻訳家がいるし