#10
バビロンに帰る
Save Me the Waltz
ショーターの死にショックを受けるアッシュ。
外ではアッシュとショーターを助けるため、シンとアレックス達が作戦を立てていた。
そんな中、ゴルツィネはオーサーを連れて出かけてしまう。
それを見た月龍は何かに気付き行動に出る。
脚本:瀬古浩司
絵コンテ:松田清
演出:西畑佑紀
作画監督:杉野信子、加々美高浩、井嶋けい子、小松寛子
総作画監督:岸友洋
まったくディノの計画は思ってた以上に野心に溢れてるね
ドクターが殺された時は心の中でアッシュみたいに叫んでた
ドクターの死がもっと長く耐え難いものだったら良かったのに・・・でもかなりすっきりしたな ショーター… TT-TT
ドクターがユエルンのことをずっと「中国人の女」呼ばわりしてたのはめちゃくちゃ笑った そしてやっぱりRIP ショーターだね
悪役が殺されまくって大満足だったよ
サディスティックに聞こえるかもしれないけど、一番お気に入りのシーンはアッシュがエイブラハムを銃弾で穴だらけにしたシーンだな
冒頭の大統領候補とあの女性が登場するシーンはゾッとしたな あの女性がどれほどの苦痛を味わったのか想像を絶するね
最高の敵対者であるユエルンはいつ見ても良いね 筋肉隆々ではないけど策略を巡らせたり人を思い通りに操るのが上手いよ
ショーターの死体は気分最悪だったな アッシュはエイブラハムを殺したのは当然だよ
リンシンも超ドープだね 14かそこらなのにちゃんと戦えてるよ
個人的にはアッシュが感情的になるところを見るのは最高だよ 普段は感情を押し殺してるけど今回はたくさん泣いてたね
エイジはいつも通り協力的
今日もすごく良いエピソードだったねみんな!
本当にたった14歳なの?通りで歳の割に背が小さいと思ったわけだ xD
不幸中の幸いだね もしかしたらもっと背が小さかった(ショーターみたいになっていた)かもしれないよ
(Could’ve been worse. He could’ve been Shorter.)
言いたいことはわかるけど・・・ジョークにするには早すぎる
(Female)
アッシュをこんな風に泣かせないで
自分自身のためというよりはエイジの置かれた状況、アッシュが何年もの間苛まれてきたことがエイジの身に降りかかろうとしているという状況に涙していたけどね・・・
オーサーの迫り方は妙に・・・性倒錯っぽい感じがする
イラクに発つグリフィンの短いフラッシュバックだね
アッシュがあの男に虐待され始めたのはこの頃だったんじゃないかな 誰もアッシュの面倒を見る人がそばにいないから・・・
アッシュの潜在意識の中ではエイジがグリフィンと同じ立ち位置にいるというのは、アッシュの人生における2人の役割の違い(兄/父親代わり vs 友人)を考えるとなかなか興味深いね まあどちらかと言うとアッシュにとって2人がいかに重要な存在だったか/であるかを表しているんだろうけどね
このアニメの登場人物はみんな復讐を追い求めているみたいだな – 今はアッシュ vs ユエルンだね
後者はアッシュのことを鋭く観察しているのが興味深いし、2人はお互いに鏡写しの存在に思えてならない・・・ユエルンのアッシュやアッシュの”愛する者”に対する発言とかを見てるとね
ユエルンは次にアッシュが向かう先が自分だという事実をなぜか受け入れているみたいだったな
ユエルンの表情や声はこのアニメで一番良いね ドクターをアッシュに対して無防備にするために動けないようにさせた時のユエルンの顔つきはすごく愉快だった
アッシュの大暴れは前回のエピソードの後だけになかなかスッキリしたな
仮に今後アッシュのよりダークな面を見ることになるとしても、以前登場したあの男に対する仕打ちはすでに動けないのに容赦がなかったな・・・
ショーターの遺体を燃やした後のアッシュのカットもすごいダークだった
アッシュのこういった側面はどういった形で掘り下げられていくんだろう・・・シンに真実を伝えなかったのは後からツケが回ってくるような行動だったけど、あの時のアッシュは頭が回らなかったんじゃないかな
今回はアッシュとエイジの関係にかなり重要な発展が見られたね これまでの数話とはうってかわって、エイジが銃を貸してくれと言ったとき、アッシュは反対して自分がエイジを守ると言った
ショーターの死後、アッシュはエイジを守る決意をより一層固めて、ほぼ自分の手だけでエイジを守りきったね
背後から襲撃されたときは、ほとんど反射的にエイジを後ろに押しのけてた
そしてこのキュートモーメント「俺が怖いか?」
アッシュはエイジがこういったことをどう受け止めるか心配しているものの、エイジは受け入れつつあるみたいだったね
それからこの会話だね 2人は他のどんなキャラクターよりもお互いが側にいるときが一番落ち着いていて楽しげだというのは少し注目すべき点だね
そのうえショーターを失ったトラウマによってふたりの絆は明らかに強くなってるね
アッシュと別れたときのエイジはやっと強い感情をあらわにしていたね
ただこのファッションセンスは一体なに?
バナナフィッシュのドクターには一切の容赦がなかったね もしも弾が尽きなかったらアッシュはずっと撃ち続けただろうな
処刑を実行した後のアッシュは超然とした様子だったけど、復讐のこと・・・ちょっと待って、ユエルンと会話したあとですらユエルンが女だと思ってたの?少なくとも他のキャラクターはユエルンが喋った後は言い直してたよ笑
先週漫画の方の話を読んでいただけにアッシュのバースデープレゼントの細かい部分がカットされていたのはちょっと悲しかったな
すこし触れられていたのは嬉しかったけどね ディノがいかにアッシュに入れ込んでいたか、気に入られようとしていたかが描かれていたね・・・
まったく、アマゾンは未だに肩書の翻訳を拒否してる・・・まあとにかくこれは「大統領首席補佐官 アーサー スマイルズ」、Presidential Chief of Staff Arthur Smiles.って書いてあるよ
今回で現在進行中の話は終わると思うけど、次はどんなストーリーになるのか楽しみだな アッシュとエイジが脱出し、ディノはバナナフィッシュ計画を次の段階へ進め、シンとユエルンは協力関係になった・・・ショーターの死に対するシンの誤解にあまり焦点が当たり過ぎないといいな すぐにイライラしちゃいそうだしね
科学者をグチャグチャにした後に叫び声を上げるアッシュは見ていてすごく辛かったな
アッシュは悲しみに折り合いをつける唯一の方法として復讐の道へ突き進んだというのは以前から描かれていることなんだよね
鉛球を撃ちこんだのはそれが折り合いをつける唯一の方法だから でもそうしたところで起きてしまったことをなかったことにすることは出来ない
シンの誤解が重要なポイントになるかどうかはよくわからないな ユエルンは一部始終を目撃しているからずいぶん理解している様子だったし
ユエルンがいじわるをしてシンに真実を伝えないなら話は別だけど・・・
>イラクに発つグリフィンの短いフラッシュバックだね アッシュがあの男に虐待され始めたのはこの頃だったんじゃないかな 誰もアッシュの面倒を見る人がそばにいないから・・・
アッシュの潜在意識の中ではエイジがグリフィンと同じ立ち位置にいるというのは、アッシュの人生における2人の役割の違い(兄/父親代わり vs 友人)を考えるとなかなか興味深いね まあどちらかと言うとアッシュにとって2人がいかに重要な存在だったか/であるかを表しているんだろうけどね
そこに気づいてくれてうれしい!あのシーンのアッシュはエイジを「兄の代わり」と見ているというより、「兄が見せてくれた愛や気遣いへの追憶」として受け止めていると自分はいつも捉えてるよ
今回も面白かった
この作品の感想翻訳をやってた海外ファントムってブログが更新停止しちゃったから、難民がここになだれこむかも知れないな
記事の更新がもっと早ければ、だけど
>ただこのファッションセンスは一体なに?
原作が30年前だから仕方ないw
アッシュたちは現代風ファッションに変えられてたけどなぜか彼らはそのまま登場した
ここは早くはないけど丁寧に訳してくれているから、更新を楽しみにしている
速報も嬉しいが、これはこれで良き
復讐シーンがスカッとした、という感想が多いあたり、海外ファンの方は登場人物の悲しみに感情移入する人よりストーリーの展開や構成に焦点を当てながら鑑賞する人が多いのかなと
もしくは未読組多いのかも
※2
確かにダサい……というか他が現代風になってる分、浮いてる。
なぜアッシュのグループだけ80年代??
原作読んでる人は、あーまんま出てるだけど、アニメだけの人は戸惑うだろうね。
まとめありがとうございます
アマゾンは訳したら政治主張に取られそうで怖いのかな?
シンにショーターの死の真実を説明するなんてことアッシュはしないよ
言い訳がましい男じゃないからね
海外の感想をバランスよく取り上げてて良いね
評価の高いところや疑問点、確信をついたコメントもあって読み応え抜群
翻訳ありがとうございます!
シンのことをちっちゃいと言っている人はぜひ続編読み切りの光の庭まで読んで欲しい