第3話 インフルエンザ
体内で増殖したインフルエンザウイルスの偵察に向かったナイーブT細胞。
だが一度も敵と戦ったことがないナイーブT細胞は敵に怯えるばかりで、まったく役に立たない。
そしてついには白血球(好中球)や先輩であるキラーT細胞が戦う中、戦場から逃げ出してしまう。
自分を責めるナイーブT細胞。そんな彼を見かけた樹状細胞が優しく声をかけて……。
マクロファージは完璧なメイド・・・いやその、細胞だね
毎週おなじみ血小板の時間だ!これで今週は乗りきれるぞみんな
ヘルパーT細胞に場面が移るといつも何か食べてるのは最高だね
オラオラ役をやってた小野が小野T細胞になって、元ナイーブT細胞と一緒にT細胞役をやってたら面白いだろうな
豆知識:砂糖、脂肪、タンパク質はT細胞の食料なんだよ
だからクッキーとして描写されてるんだ
当然だけどクッキーはその3つ全てを含んでるからね
血小板が登場するのは毎回お決まりになってるけど、一度も登場せずにスレ全体が無政府状態に陥る日を待ち続けてるよ
血小板は今作品の中で一番人気のキャラクターなんだ(大量のファンアートを見れば分かる)
だから無政府状態に陥るのも当然だな

このアニメに出演してる一流声優の人数ときたらかなりすごいね
まだ3話しかやってないのに出演声優のリストがとんでもなく長くてすごいよ
どうやってこんなにすごい声優たちを集められたんだろう・・・
ひとこと会話するだけのモブキャラをよりによって石田彰が演じてるんだよ(10:02のシーン)
オールマイトが最初に頭に浮かんだけどジョジョにも見えるね
Teme wo sabaku no wa… Ore no SAIBOU da!
“Yare yare daze”
あらあら!ミス・マクロファージがレスキューに来たね
すごく楽しいしすごく教育的だな もう全ての学校教育はアニメを通じてやるべきだね
Yooo エフェクターTは獣だな!
今週はあまり血小板が見れなかったけど大丈夫、血小板の日常生活を何度かちらっと見ることができたからね
>今週はあまり血小板が見れなかった
児童労働法
体の持ち主は一体どんなやつなんだ?
毎週毎週ケガしたり病気になったりしてるぞ
今回は2種類のインフルエンザに立て続けに感染?
こいつはマジでとんでもないライフスタイルを送ってるに違いない
ファンの間では子供じゃないかって言われてる
子供は生まれて最初の一年間にたくさん病気にかかるからね(スピンオフシリーズは大人)
追記:先週のはケガというほどのものではなくて、皮膚をこすってできたかさぶただったんだよ
それならくしゃみロケットの発射回数が少ないのも説明がつくだろうね
これまでの2話では深刻な病気になったというわけじゃないんだ
作中の戦いがすごく脚色されてるってだけだよ
第1話では、くしゃみを1回したことを除けばバクテリアは何の症状も引き起こさなかったし、第2話では単なるかすり傷だったんだ
今回が初めて本当の病気なんだよ
最初の感染がB型インフルエンザで2度目がA型というのも注目ポイントだね
異なる2種類の細菌を浴びた場合にはこんな風にワンシーズンに2度インフルエンザにかかる可能性がある
これが作中で説明されていた理由
「免疫細胞(ナイーブ)はある特定の1つの感染症のみと戦う準備をしている。エフェクターT細胞も1種類のインフルエンザウイルスに対する準備をしていて、異なる菌やウイルスタンパク質などには効果がない。」
ついでに言うと、H1N1やH5N1などの名称で呼ばれているのはA型インフルエンザだよ
終盤でウイルスに感染した細胞が突然変異したように、A型インフルエンザは抗原(不)連続変異を起こす可能性のあるウイルスタンパク質を持ってるんだ
>体の持ち主は一体どんなやつなんだ?
毎週毎週ケガしたり病気になったりしてるぞ
ここで描写されたような免疫反応は非常に健康な人の体内でも常に起きているんだよ
人体の内部は気密性が保たれているわけでもないし不浸透性の容器でもないんだ
人体は内外部から24時間年中無休で様々な病原菌に晒されている穴だらけの厄介な生き物なんだよ
そして腸は大量の病原菌で溢れているから、免疫システムによって偵察活動や早期の警告のための特別な前哨部隊が配置されてるんだ
免疫不全でないなら作中にあるような小さな免疫反応では症状は生じないよ
異質な病原菌や機能不全の宿主細胞を検知する(記憶する)ことにかけては無慈悲という言葉では表せないほどに有能だからね そして発見した病原菌を様々なクリエイティブな方法で殺すんだ(すまないクロロックス、免疫細胞は君たちが登場するずーっと前から塩素系漂白剤を作っていたんだ)
免疫細胞が適切に機能している体は、一発触発状態の外人嫌いで残忍な細胞たちで溢れかえっているから、症状が出る前に病原菌は素早く沈静化されるんだよ
まったく、無邪気な血小板もこのシステムの一部なんだ
血小板がマラリア原虫を見つけ出して破壊したという研究結果もあるんだ
樹状細胞はポケモン細胞トレーナーなんだよ笑
細胞をメガ進化させるんだ!
今回の樹状細胞の描写には少しがっかりしたな
樹状細胞は根本的に偵察細胞なんだ 病原体や宿主細胞を含む全員から情報を集めることに特化してるんだよ そして、もっぱらリンパ節でぶらついているナイーブT細胞の大群に情報を提示するんだ
樹状細胞は重要情報をナイーブT細胞に伝達するために最前線から走って戻っていくべきであってその逆ではなかったんだよ
ウイルス病理における好中球の役割は実際のところ若干不明な点があるんだよ
これはある意味そういうことかもしれないね
うまれてくしゃみ25回しかしてないとか。。。おまえ赤ん坊かよww
※1
マジで子供だったりしてなw
ロケットの番号は1日のくしゃみの数でしよ
25回だからインフルエンザ初期の発射回数じゃない
そうなると一話の溶連菌相手の大騒ぎも納得いく
やっぱりみんなジョジョを連想するよなw
眉の太さからしてケンシロウだろ。
白血球はウィルスに対しては無力。
マクロファージを仲間だとは思うな、あの女は他の仕事を邪魔する。
自身で癌と戦う一方、他のやつの介入(治療)を妨げるんだ。
樹状細胞についてなんだけど
最初にナイーブが来た時点で、情報伝達済みだろ
白血球は迷い込んだにしても、
マクロファージは派遣されてきたんだし
> ジョジョが元ネタ
原作の描写は北斗寄りだったんだが(無想転生的な)
アニメで劇画感がマイルドになったうえに
中の人のせいでジョジョっぽくなってる
ジョジョを作ってたスタジオなのでジョジョ寄りになった
ガン細胞は最終回までにちょっとずつ、出演し続けて・・・ってパターンかな
まあジョジョ は北斗の弟子だしね
くしゃみ号のハクションとか咳のゴホゴホは成人男性の声じゃなかった?
体の持ち主は一般細胞のような年齢性別体型のイメージがある。
俺は原作からしてジョジョだと思ってたんだが
あれ北斗なのか
あのサンドイッチ生産工場はクエン酸回路だったのか・・・無駄なネタはないんだな
一発触発ってなんだよ!
一触即発な?
血小板を肩車する白血球の画は、何時見てもギャップが堪らない珠玉の一枚
原作見てると1号に戻ってるところがあるからその日のくしゃみの回数=号数じゃないかな